地デジ 映らない 原因
我が家で体験した地上波デジタル放送(地デジ)で映らない結果となってしまったと思われる原因を一覧にまとめてみました。

Let's 地デジ 地デジの特集
地デジを見るための確認や準備にはどのようなものがあるのか?
地デジならでは迫力と臨場感溢れる高品質の映像、音質、双方向番組などできることは?
地デジの初心者フローに沿って自分が今どんな準備が必要なのか?

地デジ 映らない アンテナの種類
地デジ 映らない アンテナの向き・調整
これまでアナログ(旧式)のアンテナでも、地デジが映るのか?専用アンテナが要るのか?
アンテナにはどのような種類があるのか?
アンテナの向きやその調整方法はどうやったらいいのか?

地デジ 映らない 受信エリア・電波の強さ
地デジの受信エリア(地域)の最新情報は?
地デジの受信エリアの範囲内に家があるのに映らない?
電波塔(中継基地)から遠い?近い?電波が強い?弱い?

地デジ 映らない 同軸ケーブル
これまでの同軸ケーブルでも大丈夫か?
同軸ケーブルにはどのような種類があるのか?
そもそも同軸ケーブルって何?

地デジ 映らない ブースタ
ブースタ(増幅器)の役割とは?
ブースタの選び方は?

2011年08月05日

地デジが映らない機器(録画機、カーナビ、PC、お風呂のテレビ、ラジオのテレビ放送)

2011年7月24日にアナログ放送から地上波デジタル放送(地デジ)へ切り替わりました。

しかし、まだ何十万という地デジが視聴できない世帯が残っています。

7月24日の家電量販店(ビックカメラやヤマダ電機)のテレビコーナーでは、格安チューナーが売り切れ状態で、2万円以上する高級地デジチューナーが飛ぶように売れていました。

半年前なら5千円ぐらいの格安地デジチューナーがまだまだあったのに・・・。

地デジのチューナーをテレビに取り付けして、テレビへの地デジ対応が完了した。

しかし、まだまだ地デジ対応が終わっていない機器があるかもしれません。

地デジ対応ができていない場合には、当然地デジが映らない状態になります。

想定される地デジが映らない機器を紹介ます。


・録画機(ビデオ、DVDなどの録画再生機)のテレビが映らない・録画できない


地デジが映らないばかりではなく、録画もできません。

地デジチューナーを取り付けすれば、外部入力状態で地デジの視聴や録画ができます。

しかし、外部入力状態(地デジから出力された信号を受信している状態)であるため、予約などの時、事前に地デジチューナーと録画機を両方設定する必要がある。
(これが結構面倒なことが多いです。)

頻繁に録画する場合は、今販売されている地デジチューナー搭載の録画機を購入することをお勧めします。


・カーナビで視聴するテレビが映らない



カーナビのチューナーもアナログタイプの場合は、テレビが映らなくなります。

カーナビ専用のチューナーも販売されているので、それを取り付けする必要があります。

激安格安最安値1円カーナビ地デジチューナーの一覧

子供など長距離ドライブなどで欠かせない場合もあります。

もちろん、カーナビ機能とテレビの視聴機能は全くの別機器ですので、アナログチューナーだからといって、ナビ機能に問題が生じるわけではありません。

あくまでカーナビの画面でテレビが映らないだけです。


・お風呂のテレビが映らない



お風呂場にテレビをつけている場合も、アナログタイプは映らない状態になります。

こちらも一般のテレビと同様の地デジ対策で映るようになります。

ただし、リモコンなど周辺機器で番組を操作するタイプもあるので、地デジチューナーを取り付けするときには、操作面も考えて決めることをお勧めします。


・パソコン(PC)のテレビが映らない


パソコンに搭載しているチューナーがアナログタイプの場合は、テレビが映らない状態になります。

チューナーを地デジタイプに交換すれば映ります。


・ラジオのテレビ放送(音声放送)が聞けない


ラジオに搭載しているチューナーがアナログタイプの場合は、ラジオからの音声放送が聞けない状態になります。

もちろんAM放送やFM放送はこれまで同様に音声放送を聞くことができます。

東日本大震災の時、テレビの音声だけでもラジオで聞く。

そんな使い方があったかもしれません。

今後の災害時に備えて、ラジオでテレビの音声放送を聞くことを想定している場合は、地デジチューナーに対応しているか確認する必要があります。

2011年07月23日

自分でアンテナ取り付け 映らない原因をアンテナの高さで解決

我が家で地デジが映らない原因を解決した体験談を紹介します。


「自分でアンテナ取り付け」で苦労している人には必見の地デジの映らない原因の解決方法体験談です。


自分でアンテナを取り付けしたため、いろいろ試行錯誤を繰り返し、最後にはやっと地デジの受信レベルを全チャンネルで確保できました。

まずは、地デジの映らない原因の解決方法を紹介する前に、地デジが映らなかった時の我が家の環境を紹介します。


・地デジチューナー内蔵のテレビ


・地デジでも問題ないケーブル線種


・ブースターも準備(近所みなさんブースター取り付けの実績)


・アンテナは屋根ではなく、地面置きで設置


・家は密集してなく、テレビ塔の方角の障害物は見える範囲で小さい丘ぐらい



こんな状況です。

二人一組になって、アンテナの向きを地デジの電波塔の向き方面へ調整しながら、地デジのテレビ画面をチェック。

どんなにがんばっても、2局は映る受信レベルであるが、ほかの局が映らない。

NHKと民放の1局のみ。

一部の地デジのチャンネルしか映らない。

他の局の受信レベルをわずかに上昇させるアンテナ方角もあるが、その方角はせっかく地デジが映っている2曲の受信レベルが下がってしまい、映らななくなる。

もちろんブースターの設定を調整しても映らない。

ということは、もともとアンテナに地デジの受信電波が届いていない。


ひょっとしたら、テレビへの接続やアンテナとケーブルの接続が悪いのかもしれない。


一度接続箇所をばらして、再度入念に組み立てなおして、接触不良がないこともしっかりと確認して、もう一度アンテナ調整とテレビの受信レベルを確認。

しかし、やっぱり地デジが全チャンネル映らず、一部のチャンネルしか映らない。

他の家との違いを見てみると、それはアンテナの高さ。

確かにVHFのアンテナ(地デジとは関係ないアンテナですが)は高いほどよい。


VHFのアンテナに比べて、UHFのアンテナも必ずしも高ければ良いというわけではないがある程度の高さは必要。


そこで、さらに1m分の棒を用意して、アンテナの高さを1m繰り上げしました。

すると、これまで地デジが一部のチャンネル(2チャンネル)しか映らなかったのが嘘のように、すべてのチャンネルの受信レベルが大幅に上がりました。


ブースターも調整すると、見事にすべての地デジチャンネルがきれいに映ることに成功。


もちろんアンテナの向きも大切ですが、地図で調べた電波塔への向きと少しずれているような位置がもっとも受信感度が良好でした。

ビルか山か丘か…何かに地デジの電波が反射しているのかもしれません。

もし、地デジが映らない場合、最後の手段になるかもしれません。


地面置きのアンテナで一部の地デジのチャンネルが映らない場合は、アンテナの高さを上げることで解決できる可能性がある。


一般的な高さの目安は、周囲の障害物よりも高いところまでアンテナの高さを確保することが好ましいです。

つまり、アンテナ高さのひとつの目安は屋根の高さぐらいになります。

それ以上アンテナの高さを高くしても、UHFのアンテナでは効果は期待できません。

是非、お試しいただきたい地デジの映らないときの解決方法のひとつです。

ただし、屋根の上など足場の不安定なところでは、アンテナの高さを上げる作業は、重量も重くなり、不安定さも増加するので、十分注意して実施してください。

我が家では大人二人がかりで実施しました。
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2011年07月16日

ブースターの取り付け位置

地デジが映らない原因のひとつに、テレビまでに到達した受信信号が弱いことが考えられます。

受信信号が弱い時は、地デジのテレビ映像に「ブロックノイズ」と呼ばれるノイズの影響が受けます。

「ブロックノイズ」とは、かくかくした動きになり、映像が一部分止まってしまったりします。

さらに受信信号が弱い場合は、長時間映像が止まってしまったり、いよいよテレビ映像が映らなくなります。


このような地デジの映らない原因に対する解決策のひとつが、ブースターになります。


ブースターの役割は、弱い受信電波を増幅して、強い信号に変換するというものです。

詳細は、「地デジの映らない原因 ブースターの基本「ブースターとは」」を参照。

ブースターの取り付け位置は、アンテナから受信した電波信号を増幅させるため、アンテナからテレビまでの間に取り付けすることになります。

ここでブースターの取り付け位置は、アンテナからテレビでどこでも良いわけではありません。


ブースターの取り付け位置で効果が大きく変わる。


ブースターの効果的な取り付け位置は、ブースターの機能から考えれば非常にわかりやすいです。

ブースターの効果は、弱い信号を増幅して強い信号に変換することです。

しかし、テレビの信号自体が弱く、ほかのノイズと同じくらいレベルが下がっていたら、ブースターの効果はありません。

なぜならば、ノイズ信号もブースターによって増幅されてしまうからです。

つまり、ブースターの入力信号として、地デジのテレビ信号が他のノイズ信号より大きい状態でブースターへ入力させる必要があります。

アンテナから受信した電波信号は、ケーブルや分配器などによって、弱くなっていきます。

分配器とは、受信した電波信号を分けるための装置で、複数の部屋でテレビを見たりするために取り付けします。

簡単にアンテナから受信したテレビの電波信号が弱くなる条件をまとめてみます。


・アンテナから20mから30m以上の配線がある。


・さらに複数の部屋で、テレビ視聴を検討している。


・テレビ以外にも録画機など複数機器で地デジを楽しみたい。



こんな状態であれば、アンテナから受信したテレビ電波は、テレビに到達するまでに弱い信号になっている可能性があります。

場合によっては、ノイズ信号にうずもれてしまっているかもしれません。

これを解決するブースターの取り付け位置があります。


ブースターの効果的な取り付け位置は、アンテナのできるだけ近く。


となります。

アンテナから受信した「できるだけ品質の高い受信電波」をケーブルや分配器などで弱くなる前に増幅することがポイントです。

でも、アンテナの近くといっても、屋根の上にアンテナが取り付けしてある場合が多いと思います。

その場合は、「電源分離型ブースター」というものがあります。

その名のとおり、アンテナ部分に増幅器を取り付けし、テレビの近くに電源部分を取り付けする分離型になります。

例えば、以下の商品一覧が参考になります。

電源分離タイプブースター 商品一覧

テレビの近くなどに取り付けする電源部から、アンテナ直下に取り付けするブースターの増幅器へ電気をおくり、テレビ信号を増幅することができます。


・複数の部屋で地デジテレビを見ていて、一つの部屋しか映らない。


・テレビの手前にブースターを取り付けしている。


・ある特定のテレビチャンネルしか映らない。


・きれいに映る部屋とノイズの影響をうける部屋がある。


・日によって地デジがきれいに映る日と映らない日がある。



このような地デジの映らない状態の場合には、ブースターをアンテナの近くに取り付けすることで解決できる可能性があります。
posted by 地デジ 映らない at 22:20 | Comment(0) | 地デジの映らない原因 ブースタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする